人にわかりやすく伝える能力。
NIGGです♪
どもども。
本日、勉強会へ参加し後日伝達講習するよう頼まれました。
伝達講習・・・。
持ち時間5~10分・・・。
人に伝えること。
パッと思いついたのが「何よりもわかりやすく、簡潔に」。
ただ、わかりやすく話そうと考えたら、前置きが必要になり長くなる。
簡潔に話そうとすると、内容が薄っぺらくなる。
どうしたら良いか。
いつも見ている「Books&Apps」さんのブログでこんな記事があった。
こちらでは以下のことを述べている。
1,「結論」から話すか、「過程」から話すか
2,「具体的」に話すか、「抽象的」に話すか
3,「聞かれたこと」を話すか、「自分がしたいこと」を話すか
4,「相手の反応を見て言葉を変える」か、「一律の表現を使う」か
5,「全体から入る」か、「詳細から入る」か
6,「相手の理解のスピードにあわせる」か、「自分のペースで」か
7,「こそあど言葉」を避けるか、「こそあど言葉」を多用するか
8,「脱線」するか、しないか
※前者:わかりやすい人 後者:わかりにくい人
これを読んでなるほどな。と思うと同時に私に照らし合わせた。
私はおそらく詳細から入り、しかもそれを抽象的に話そうとしていた。
なので今回伝達講習では、全体から入り、結論を伝え、具体的に話そうと思う。
これで失敗したらまた良い経験として自分でフィードバックしていければ良いと思う。
そして、このblogでもなるべく上記のことを意識して記事を書いていこうと思う。
では、よろしくどうぞ!